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Fusing Glass Jewel/ミルフィオリペンダントの作り方

付属のミルフィオリMIX TP3を棚板JW3につめて、ペンダントジュエルを作ります。

(1)空プラ容器にPプライマー50(離型剤)を適量スパーテルで取り出します。2さじ位が適量です。離型剤は焼成した際にガラス(ミルフィオリ)が棚板JW3と溶着するのを防ぐ為に塗る粉状のものです。
(2)スポイドで水をPプライマーに少量入れて、筆でよく混ぜながら離型剤を溶きます。少しまったりとする硬さに溶いて下さい。
ホットケーキの生地くらいの固さを目安にして下さい。
(3)棚板JW3(アートBOX用)にAで溶いた離型剤を筆で、ムラの無い様に塗ります。
下の棚板は上面に上の棚板はφ17mmの穴の中とその周りにもしっかりと離型剤を塗ります。
(4)離型剤を塗り終わった棚板をドライヤーで良く乾かして、水分を除去します。離型剤の色は着色してあるので、焼成すると焼き飛んで白くなります。
塗り忘れの部分が無いかチェックします。
(5)モレッティ社(ITALY)の ミルフィオリを棚板に並べていきます。モレッティ社のミルフィオリはガラスの膨張係数が104×10-7です。フュージング焼成では、必ず膨張係数が合ったガラスどうしを使用します。
(6)ミルフィオリは出来るだけ隙間のない様に並べます。隙間が大きいと焼成した際に、ジュエルに大きな気泡が入ったり、形が小さくなってシルバーリングの内径よりも小さく焼き上がり接着できません。
(7)ミルフィオリを並べ終わったらその上に、MO-C16(クリアー)をカバーガラスとして重ねます。
これはモレッティ社のクリアー板ガラスMO-004をφ16mmにカットしたものです。
(8)5エモン(別売り)にFの棚板を真ん中にセットし、電子レンジの中に入れて約5〜7分(500Wの場合)焼成します。電子レンジの種類や地域ヘルツまたは5エモンの状態によって焼成時間は微調整して下さい。
(9)電子レンジで5エモンを焼成した際に、5エモンの上部中心の穴がこのような明るいオレンジ色になるのが焼成終了の目安です。焼成時間はあくまでも目安です。レンジのパワーや様々な条件で変動します。

(10)焼成した直後の5エモンは非常に高温(約850℃)になっているので、必ず軍手をしてレンジから取り出して下さい。
※取り出した5エモンは必ず耐熱プレートの上に置きます。

(11)フタを空けてみて焼成が良かったら、そのまま常温になるまで約1時間程ゆっくりと冷まします。焼成が足らないようならば、もう1〜3分程再加熱して下さい。
(12)焼成できたグラスジュエルを棚板から外します。付属のスパーテルでコンと上から軽く叩くと棚板から簡単に外す事が出来ます。
(注)焼成し過ぎるとジュエルが棚板から外れにくくなります。
(13)付属の耐水ペーパーに水をつけながら、ジュエルの裏・側面に付いている離型剤を取り除きます。ガラスにバリ(尖り)がある場合は、ルーター工具フルセット(別売り)で処理して下さい。
(14)付属のボンドウルトラSUを少し紙に絞り出して爪楊枝の先端につけて、シルバーリングの内側に塗ります。そこにグラスジュエルをはめこんで、シルバーリングと接着します。
(15)シルバーリングとジュエルの接着が出来たら、アクセサリー工具の平ペンチを使ってチョーカー等のアクセサリーパーツに組み付けます。
※シルバーリングは純銀パーツではありません。
(16)オリジナルのミルフィオリチョーカーの完成です。お手持ちのアクセサリーチェーンがある場合は、ミルフィオリジュエルをペンダントヘッドとして付け替えてご使用下さい。

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